ONE DAY

多くの方が選ぶ隔日乗務。朝から翌早朝まで所定14.5時間勤務を行う
ドライバーの一日をご紹介します。

乗務員の一日

AM 7:30

出勤、車両点検、
出庫点呼(アルコールチェック)

まずは1日乗る車の点検から。基本中の基本です。 準備が出来たらアルコールチェックをし、出庫点呼を受けます。大事なお客様をお送りする仕事ですから、万全の状態で乗務出来るよう、健康管理も大事な仕事です。

AM 9:00

営業

都区内の場合は、主に流し営業=お客様がいるポイントを走ります。時間帯に応じて専用乗り場や住宅街など、有益なポイントを考えながら営業します。

AM 12:00

お昼の休憩

休憩は営業所でお弁当を食べたり、駐車場のあるレストランで食べたりとさまざま。仲間と談笑してリフレッシュなんて場合も。

PM 3:00

営業

多摩地区は主に駅の乗り場での営業です。駅から会社、病院ご自宅までなど…色々なお客様をお送りします。無線配車やアプリ配車も多く、地域の身近な足として活躍します。

PM 7:00

夜の休憩

夜から深夜にかけてもお客様が多くなる時間です。「疲労」は安全運転の妨げになりますから、しっかり体を休め、燃料も満タンにして、深夜の営業に備えます。

PM 10:00

深夜営業

深夜帯はタクシーが活躍する時間です。無線センターからの配車やアプリ配車も多く、高速道路を使う遠距離の仕事もあります。
また、車内カメラを初めとした防犯設備もあり、深夜でも安心して営業ができます。

AM 2:00

帰庫・点呼・納金

安全運転で無事営業をおえたら点呼を受けて、1日の売上げを納金します。
先輩や仲間と1日の営業について話をしたり、時にはアドバイスを受けて、次の勤務につなげます。

京王自動車の勤務サイクル

京王タクシーでは、月12回勤務のサイクルが中心です。
公休のほかに明け休みが12日、さらに指定公休と合わせて4連休が取得できる月もあります。
勤務サイクルが決まっていることでプライベートな計画が立てやすいのも大きなメリットです。

ひと月の勤務パターン例

一日の勤務パターン例

営業所によって「昼のみ」「夜のみ」の勤務も可能です。お気軽にご相談ください。